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【天皇賞(秋)】名牝がここで相まみえる。スローでここは上り勝負になる?

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※10/29枠順、追い切り発表後編集しました。

 

こんばんは。

OFFです。

 

12頭というややさみしい頭数ではありますが、非常に楽しみな顔ぶれな天皇賞(秋)

 

なんといってもGⅠ最多8勝目がかかるアーモンドアイ。

もうこの名牝の勇姿を見れるのもあとわずかですね。

 

詳細は今更書くつもりもありません。

ただ、最大のライバルと言われているクロノジェネシスがどうなるか。

安田記念でそのアーモンドアイを破ったグランアレグリアはスプリンタースSへ。

毎日王冠を勝ったサリオスは同じシルクレーシング

ブラストワンピースも同じシルクですが出走決定。

そしてその4頭はすべてノーザンF生産馬。

 

アーモンドアイクロノジェネシス

相まみえることのなかったこの牝馬2頭がここで戦うこととなりました。

 

ということで、

大本命アーモンドアイ

そして最大対抗クロノジェネシス

 

この2頭以外の推奨馬を考察していきたいと思います。

 

 

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

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天皇賞春連覇ステイヤー!アーモンドアイへ真っ向勝負!フィエールマン

ディープインパクト産駒

 

見事に無敗三冠馬エスコートした福永騎手が初めての騎乗です。

そして、意外にもディープインパクト産駒は過去5年で見ると1勝しかしていないんですね。

ポン駆けは(3-1-1-0)と効くタイプなのですが、関東馬ながらなかなか合う番組も無かったのでしょうか、東京コースが新馬戦以来ということ。

といっても、キレ味鋭い脚がありますから、直線の長い東京はプラスに向くはずなんですよね。

今年はパンパン良馬場での開催になりそうなので、上り勝負になれば分はありますね。

 

5歳ながら天皇賞でキャリア10戦目になりますから、ディープ産駒ですがまだまだフレッシュではあるでしょうが、中距離で勝ちきれない点を見ると、やはり3~4番手評価あたりなのかなとは感じてます。 

 

 

 

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府中牝馬でも見せた素晴らしい末脚!上り勝負なら!スカーレットカラー

ヴィクトワールピサ産駒

 

阪神牝馬S、クイーンS、府中牝馬Sと上がり最速の脚を見せつけたスカーレットカラーですが、特に1800mで行われる府中牝馬33.2の物凄い脚でしたね。

 

前走クイーンSは終始内ラチ沿いを走り、最終コーナーで勝ち馬レッドアネモスがやや内に進路を変更。スカーレットカラーはそのままインを進みましたが進路をふさがれる形になり、最後は間を縫うように3着。上がり最速ながら完全に脚を余す形でした。

 

前々走ヴィクトリアM(GⅠ)、3走前阪神牝馬は共に1600m。少し距離が短い感じがしましたね。

ベストは2000m!

GⅠ(0-0-0-4)と厚い壁に阻まれていますが、札幌と違い、東京は広い分最後ばらけますからドン詰まりも無くスムーズに直線を向けたらこの末脚が発揮されると見ています。

人気のないここは確実抑えます。

 

 

 

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オーストラリア帰りでの強行で惨敗。立て直したここで!ダノンプレミアム

ディープインパクト産駒

 

前走は散々でしたね。安田記念(GⅠ)。ダミアンレーン鞍上で4番人気13着。

オーストラリア帰りで本調子でないものの全く見せ場無くして終了でした。

というものの、オーストラリア帰りで1回叩いたと思えば何ともありませんが笑

 

上り勝負となれば、豪脚が揃っている分目立つ点は少ないですが、前での粘りこみはできる馬。

スローペースで流れたレースでは(4-0-0-1)と上り勝負では非常に好走する傾向にもあります。

 

前哨戦に強いダノン&中内田厩舎ですが、頭は無くとも2、3着に入ってくる可能性は"0"ではありませんね。

川田騎手へ手綱が戻るなら狙ってもいいのではないでしょうか!

 

 

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ダノンキングリーは初のGⅠ兆冠を狙いますが、疲れの残りやすい体質なので、休み明けのフレッシュな状態の方が良さそうですね。

前走安田記念で初の掲示板内を外しましたが、渋った馬場がやはりダメでしたね。

ちょっと追走に苦労した感じにも見えました。ただこれは大阪杯で押し出されるようにハナに立ち垂れた競馬をしましたから、変に逃げ癖をつかせないよう戸崎騎手が折り合いを欠かないように抑えていたのではないかと思います。

今回はパンパン良馬場が見込めますし、カレンブーケドールに勝った新馬戦、インディチャンプ、アエロリットのGⅠ馬に勝った毎日王冠秋の東京良馬場でしたから、ノーマークはできません。

 

 目黒記念で正式にクビになった池添騎手に決まったブラストワンピースは、正直ダメというわけではありませんが、この馬なら池添騎手と手が合っているのかな。どうなんだろう。

といっても、550kg近い馬体を持っていますし、いろんな意味でタフな馬ですから恐らく有馬記念へ出走してくる時が狙い目!

  

 

◎9 アーモンドアイ

○10 スカーレットカラー

▲7   クロノジェネシス

△6  フィエールマン

△11 ダノンプレミアム

☆4 ダノンキングリー 

 

この6頭で勝負したいと思います!

 

 

見てもらってありがとう。

OFFでした♪

 

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