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【NHKマイルC】1:33秒台のレース経験ナシは用ナシ?前走1着馬も不振傾向。

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さて、土曜日の京都新聞杯

リアルタイムでは見れませんでしたが、アドマイヤビルゴ飛びましたね。

やはりキャリアが浅い馬の台頭はありませんでした。

そんな過去データもあの馬であれば吹っ飛ばせると思ってはいましたが…

そして、思ったよりもキレ勝負になりましたね。

その分、マンオブスピリットも十分勝負できた感じでした。

 

とにかくディープボンドが勝ったというよりも、和田騎手が重賞で勝ってくれることがうれしいですね。

 

さっ

仕切り直しでNHKマイルの予想考察をしていきたいと思います。

 

1:32秒台での勝負になっている過去のレースタイム

 

2019

アドマイヤマーズ

1:32.4(33.9)

 

2018

ケイアイノーテック

1:32.8(33.7)

 

2017

アエロリット

1:32.3(34.3)

という非常に速いタイムでの決着になっています。

 

 

そして題名にも書きましたけど、

好走した馬たちの1:33秒台の経験

2019

アドマイヤマーズ 

朝日杯(GⅠ)1:33.9 1着

 

2018

ケイアイノーテック

朝日杯(GⅠ)1:33.9 4着

レッドベイロン

朝日杯(GⅠ)1:33.6 3着

 

2017

アエロリット

クイーンC(GⅢ)1:33.3 1着

という結果になっています。

 

今回、この1:33秒台のレースで好走をしている

タイセイビジョン

レシステンシア

プリンスリターン

サクセッション

ハーモニーマゼラン

ルフトシュトローム

ウイングレイテスト

の7頭で絞ってはみましたが...

 

では、考察をしてみましょ。

 

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堀厩舎、サリオスと並ぶ怪物級?Dレーンで必勝態勢ルフトシュトローム

キンシャサノキセキ産駒

 

過去3年、前走1着馬の成績は(0-0-0-12)

ここを踏まえての考察になりますのでご了承を。

 

前走NZTは出脚は鈍かったですが、ある程度ペースが流れたのですぐに展開を取り戻すことができた感じでしたね。

外に振られまたウイングレイテストとの接触という不利がありながらも直線での爆発的な末脚でゴール前を制しましたし、正直あの脚に驚きました!

この3走は素質で走ったという厩舎のコメントがありますが、前走後思ったよりも反動が出て乗り出しも1週遅く、また発汗や咳も出るという不安材料になりました。

中間、最終と馬也で時計はソコソコは出ていますが、強くも一杯にも追われていないため、大きな上積み面は望めないでしょう。

素質で走ったというコメントを鵜呑みにするのであれば、追切ではガッチリ追って行きたかったはず。

ただし、絶妙な仕上げがうまい堀厩舎ですし、鞍上も早めにDレーン騎手を確保しましたし、サリオスとの2枚看板を形成するにはここは絶対に勝っておきたいレースであることは間違いないです。

素質で走っても勝負できそうな力はあるはずの馬ですから、馬券には考える1頭です。

 

 

 

2歳女王がマイル戦線へ殴り込み!初の長距離輸送で調子はどうか。レシステンシア

ダイワメジャー産駒

 

前走桜花賞は馬場も悪く外枠からの発走で思ったよりも厳しく苦しいレースになりましたね。

それでも2着確保というのは非常に良かったのではないかと思います。

今回は初の長距離輸送と初の左回り。ここがポイント!ではなく、

ハナを切るか切らないかが勝負のポイントだと思います。

ルメール騎手は逃げがあまり好きではないということもそうですし、簡単に逃げ切れるほど楽なコースではないことはわかっていますしね。

ただ、後続に脚を使わせてなんぼレシステンシアですし、2016年はメジャーエンブレムでこのルメール騎手が逃げ切って勝利をしていますから、やはりハナを切ってくるのではないかとは考えてはいます。

持ちタイムは間違いなくトップクラスですし、2kgの斤量差もいい方向へ向かってくれると思っています。

あとは当日の馬体重をよく確認することですね。

 

 

 

驚異の粘りで善戦馬から勝ち馬へ!プリンスリターン

ストロングリターン産駒

 

朝日杯は後方に置かれたもののじわじわと伸びて、4コーナーでモタつきはしましたが5着まで伸ばしました。

シンザン記念は一旦先頭にはなりましたが、叩き合いの末サンクテュエールとタイム差無しの2着。

前走アーリントンカップでは、ハイペースの流れの中で先行勢が崩れる中粘っての3着。注目点はこのアーリントンCでしたね。

ハイペースで流れた展開で、早め先頭というかハナを切った馬が垂れるのが早かっただけ。そんな中でここまで粘れたことは非常に好印象でした。

レシステンシアが逃げて最低でも4番手につけてじっと溜めていければ最後の粘り込みもじゅうぶんありそうですよね。

早め追い出しでも厳しい、溜めすぎても厳しい。非常に仕掛けどころが難しいとは思いますが、新馬のころよりも前から調教でこの馬に乗ってきた原田騎手ですが、掲示板内では無く、馬券内でも無く、GⅠの勝利を狙っていってもらいたい!

 

 

 

距離短縮でマイル戦悲願の一発!サクセッション

キングカメハメハ産駒

 

最初にも書きましたが、非常に速いタイムで決着するこのレースで前々走のジュニアCでの1:33.4はなかなかのタイム。

前走は1800mスプリングカップ(GⅡ)の出走でしたが、初距離ということもあって控える競馬でしたね。

ただ、非常にスローに流れてしまった分、馬が行きたがってしまっていたのも確か。

今回はある程度流れる展開になるとは思いますので、うまく馬群に入れて折り合いがつけばよい流れで抜け出しを図れる気がします。

ノリさんもこのレースは相性が良いですし、キンカメ産駒、スプリング組も好走していますからね。

ある程度は絞れていてもらいたいってのが本音。

前走以上馬体重が増えるようなら外しです

 

 

 

有力馬との競った経験をここで!ギルデッドミラー

オルフェーブル産駒

 

最初に書きました持ちタイムに関しては、このギルデッドミラー1:33秒台を出したことはいまだありません

前走と3走前のマイル戦は重い馬場でしたから、タイムが出ないのは当たり前。

3走前に福永騎手に乗り替わり、前々走でピタッと合わせてきての1着

その3走前はサトノインプレッサとタイム差無しの2着でしたが、ペースが緩んだせいで抑えが効かない競馬になりましたね。

それもめちゃくちゃ掛かっていました。

前走は競馬場移動制限のせいで、望来騎手に乗り替わりにはなりましたが前々走でしっかり折り合いをつける競馬ができたおかげでタイセイビジョンから0.3秒差の2着。

ここは位置取りが外目になりましたし、福永騎手のような競馬ができていればもっと接戦になっていたと思っています。

この2頭との接戦と、右にモタれるくせがある分、ここで東京替わり&福永騎手に戻ることはとってもプラス。

 

 

 

ほかには

タイセイビジョンですね。

この馬の取り捨てをずっと考えていましたが、後方からの競馬になるのか確かです。

前走も空いた内ラチを強引に割り込み突き抜けてきました。

東京コースも問題はないとは思いますが、溜める競馬でなければ勝負にならないわけで、どの馬にも言えることですが、レシステンシアがどれだけのペースで行くかで特にこの馬への影響が大きいです。

そこ次第で届くか届かないか。

フルゲートで先行勢も粘れる馬が多いので、内もそう簡単には開かないはず。外に持ち出す競馬では今回は届かないと判断!!

 

ボンオムトゥックは、クロフネ産駒で母父がダイワメジャー

このレースでは非常に相性の良い産駒であることは間違いないので当日馬体重を見てから。

 

ウインブライト新馬のころから買い続けている馬。

前走外に振られて接触の不利がありながら伸ばして2着。

絶好の大外枠でもありますから、積極的に狙っていきますよ。

 

サトノインプレッサも相性の良い毎日杯の勝ち馬。

こちらもタイセイビジョン同様後ろから届かないかなとは思ってはいましたが、良馬場の方がパフォーマンスが上がるでしょうね。

出遅れがありますが、スムーズな発馬であれば中団に控えることができますし、そうなるとあの末脚で届くでしょう。

 

ということでNHKマイルCの考察でした。

  

見てもらってありがとさんでした。

OFFでした。

 

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