まだ底を見せていない怪物級の豪脚 デアリングタクト【桜花賞】
まとめて差し切る!
底を見せていない豪脚!
デアリングタクト
エピネファイア産駒
ウォッカの持つエルフィンSでのレコードを持ったままで上回りました。
4着のエーポスがフィリーズレビューを勝つなど、力は上位なのは間違いないはず。
なによりこの脚には衝撃でしたね。
相手関係が一気に強化されますが、強豪たちをまとめて差し切ることはできるのでしょうか!!
新馬戦のタイムからから4秒も縮めて勝ちタイムは1:33.6
これは
京都金杯 1:34.0
シンザン記念 1:35.9
この2つの重賞勝ちタイムよりもはるかに好時計なんですね。
ただしシンザンに比べてやや時計の出やすい馬場ではありました。
新馬戦はSペースでの差し切り勝ちだったので、そこまでの評価はまだまだだなと感じてはいましたが、注目すべきは前走エルフィンS。
相手も一気に強化されますし、新馬戦のような走りができない馬が多い中で、新馬戦よりも速いラップでしっかりと終いを伸ばす好タイム。
松山騎手も持ったままでなにもしませんでした。
ゴール板を過ぎてもまだまだ!なんて感じもしていい馬だなと感心しました。
エルフィンSの後は、思った以上にダメージが残っているとのことだったのでそのまま放牧・休養へ出し、無理をせずじっくり乗り込みをして桜花賞へ出走です。
厩舎サイドとしてはもう2~3週間ほしかったようなので、ここでの仕上げは少しピッチが上がっていると考えられますね。
こちらに関しては、最終追い切りを見てからの判断になりますけど、なにより走り方が良いです!
大きなストライドではなく、直線を向いてゴーサインが出たときに、
グッと姿勢が低くなり脚の回転数が一気に上がる
ようなキレ味抜群な走りをします。
馬場が多少悪くても芝を食う感じですね。
なによりもトップスピードに入るまでが速いです。
スタートが肝心でエルフィンよりも前につけたいはずですし、出遅れたらアウトですからゲートの練習もしっかりとしているようですね。
スタート5分であれば強豪たちを差し切れる力がこの馬にはあります。
エピファネイア産駒初の重賞勝ちにも期待したいし、もちろん松山騎手にも。
他のレースで、実力をガンガン発揮している馬たちを他所目に、まだまだ
底を見せていないだろうこの馬がどう桜花賞で立ち回るか楽しみですね。
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