6-30 ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 予想・考察🏇

3歳限定のハンデ戦！！

CBC賞同様で、旨味たっぷりの

波乱要素満載のレースをしっかり

とっていきたいと思います。

昨年は2着のフィエールマン軸からの

流しで馬連ありがとうでした☆

 "内も外も前も後ろも十分可能性アリ"

枠順は全ての枠で馬券絡みしています。

枠順・馬番はほぼフラットで見ています。

脚質もやはり先行勢が有利なデータには

なっていますが、差しも十分届きます。

ただ、極端な追込みや出遅れは致命的

なので、ある程度はいい位置で競馬が

できることがポイントでしょうね！ 

 

"3歳戦で関東有利"

勝ち馬で見れば、

過去10年で6頭が5戦以下。

2戦目の馬も（2-1-0-2）の結果。

ちゃをと走っています。

6戦以上では2,3着に入る馬もいるので

フレッシュさもあればある程度の経験

を積んでいる馬も走っていますね。

馬・騎手ともに関東勢がハイアベレージ

ですが、栗東から乗りにくる騎手にも

注目したいです。

栗東所属騎手：

Ｍ.デムーロ（ヒシイグアス）

北村友一（レッドアネモス）

武豊（ゴータイミング）

松山弘平（ランスオブプラーナ）

栗東所属馬：

1　ギルマ

8　サヴォワールエメ

10 レッドアネモス

11 ヒルノダカール

13 ゴータイミング

14 ブレイキングドーン

15 ランスオブプラーナ

ただ、わたし的にですが、

この関東・関西所属馬の有利不利は

あまり気にしていません。

輸送の状態がどうだこうだだけなので

その輸送をクリアしていれば何も問題

ないと思ってます。

"人気馬の信頼は↓ 紐荒れ注意で人気薄馬から！"

1番人気馬の複勝率は60%とありますが、なんだか

信頼は低めです、私の中では。

7番人気以内で勝ち馬は出ていますが、ハンデ戦らしく2桁の人気薄馬

の激走もあり、紐荒れ必須なレースです。

やはり前？いや後ろ？内？外？

1コーナーまで305mと長いです。

小回りコースで最後の直線は292m。

追込み馬は厳しいかと。

基本的には前に行く馬で、かつ持続

する脚があれば尚ＯＫです！

過去10年で最終4コーナー先頭の馬は

勝ち切ったことがありません。

ただ、2着1回、3着3回と粘り込みにも

注意です。

5番手以内で進めた馬の勝ちが6回ある

ようにやはり前での競馬が有利に働いて

くるのだと思いますが…

前がすべて崩れるということはないの

で、前も後ろも見ていきたいです。

極端な追込みは基本届かないので消し。

出遅れは致命的です。

ちなみに、最終4コーナーで10番以下に

いた馬で馬券絡みをしたのは全部で6頭

いますが、

重賞かＯＰ特別で3着以内

または、

新馬戦から500万までで連勝経験

がある馬でした。 

後から行く馬で絞って見てみると

マイネルサーパス、ポルーニンの2頭。

"今のところの最終予想"

◎本命　マイネルサーパス

レコードを同舞台で出しました。

過去にはダノンチェイサー、ディキシー

ナイトに先着。

自分の中で問題なのが"天気と馬場"

陣営は稍重の時があまりよくなかった

ので...ってコメントしてましたが、

大丈夫ですって！

 やはりダービーの反動が大きかったようで、

短期放牧に出して帰厩。

少しケイコが少ないのはやっぱりダービーの

疲れがあったからなのでしょう。

アメリカ系の血筋を持ちかつロベルト系の馬

が絡んでいますのでここは期待。

ダービーは適性外なので度外視。

前走東京で大負けしてもここで巻き

返す馬がいます。路線変更で、

小回り得意なマイネルサーパス本命で！

〇対抗　ウインゼノビア

前走オークスは完全適性外！！

なので度外視します。

本命マイネルサーパス同様クラシック路線から

変更でここへ。

4走前、4着でしたが、ハイラップで

レースを運んで1馬身差。

松岡騎手に戻って休み明けは0.4秒差は

良いと思いますね。

コーナーのハンドリングがそこそこな

馬だと思ってますので東京大負けの後、

ここでドカンと！

▲　ゴータイミング

なによりもディープインパクト血統で

プラス。

鞍上も新馬からの引き続きでいいと

思います。

終いをしっかりと追い切って消化できた

点もいいかもしれませんね。

△　ダディーズマインド

]福島、中山小回りでしっかり結果を残して

います。

皐月賞では前につけ最後は垂れ9着。

ただ、このメンバーの中では持ちタイム

は優秀。

適性は今のとこは1800mまでだと思い

ますが、

ウインゼノビア同様ハンドリングが

いいのでね。

当日見てからにしますが、◎まである

馬です！！

"ラジオNIKKEI賞 特注穴馬"

ギルマ

昨年のフィエールマンと同じで前走は

山藤賞を勝ってここにきました。

いいローテだと思います。

荒れた馬場もこなせるこの産駒が今では高速馬場にも対応してくるようになりました。

ギルマに関しては、馬場が渋った方が

いい方向に出るような気がしますね。

3走前に時計のかかる馬場をクリア。

前走前々走は早い時計が出る馬場を

しっかりとクリア。

こちらもマイネル同様アメリカの血筋。

見てくれてありがとうでした。

OFFでした☆