【毎日王冠】"今年の"3歳馬は古馬相手に不振。サリオス信用できる?
10/9編集しました。
枠順、買い目、カデナ少々追加。
- 初の古馬との戦い。世代No.2ここは負けてはいけない!サリオス
- 戦ってきた相手は強敵ばかり。サイオスに待ったをかけるカデナ
- 末脚は東京向き!強敵が揃う重賞2戦目でタイトルを!サンレイポケット
- 前走5馬身差は本物!不運続きの素質馬がここで開花!ザダル
こんばんは。
OFFです。
復帰戦のセントライト記念は本命対応のワンツーでナイスでしたね。
嫌ったガロアクリークが3着に入りましたが、馬連で14.6倍。
まぁまぁでした。
グランアレグリア末脚はものすごいものでした。惨敗です。
LINE配信すいませんでした。
今週は注目の3歳馬サリオスが登場する毎日王冠ですが、初の古馬との戦い。
また過去10年の毎日王冠での連対馬20頭のうち19頭は重賞勝ちが実績がありました。
秋の重賞戦線、勢いよりも格が大事かな。
ということでしょうか。
というよりも!です!
もうめちゃくちゃ活躍していると思われている?
コントレイル筆頭の3歳世代ですが、古馬相手の重賞クラスになると、実は京成杯オータムハンデで2着になったスマイルカナ1頭のみなんです。
さぁ、このデータがどうなるのか。
と言いながらも、もちろん強い馬なのは確かですから、頭は固くいこうかなと。
ということで!
7枠8枠にサリオス、カデナが入ったことは良かったです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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初の古馬との戦い。世代No.2ここは負けてはいけない!サリオス
ハーツクライ産駒
誰が何と言おうと世代No.2に変わりはありませんね。
コントレイルの2着。
そのコントレイルがいなければ2冠間違いなしだったでしょうね。
その3冠を目指すコントレイルが出走する菊花賞へは向かわずに中距離路線で古馬との戦いになりました。
毎日王冠へ出走する3歳馬は
(3-4-0-11)
GⅠでの連対があった馬で
昨年 ダノンキングリー、アエロリット
一昨年 アエロリット ステルヴィオ
そうそうたるメンツです。
恐らく圧倒的な人気を背負うでしょう。
上にも書きましたが、今年の3歳馬は古馬相手に成績が良くありません。
といっても、コントレイルとサリオスの2頭が突き抜けていて、そこからは横一線ムードですからね。
この世代の中では圧倒的実力馬ではありますし、出走メンバー的にもここは馬券内は大丈夫でしょう。
そしてそして鞍上はルメール騎手でした...
我らがデムさんだと思っていましたが。泣
生粋のマイラータイプのサリオスの次走はマイルCSだろうとは思いますが、そこには恐らくスプリンターズS圧勝のグランアレグリアが出るでしょう。
と言いながらも前にどこかの記事にも書きましたが、乗り変わりで手を抜くタイプのジョッキーではないのでご安心を。
戦ってきた相手は強敵ばかり。サイオスに待ったをかけるカデナ
東京コース(0-1-0-4)
そんなに東京は得意では無さそうにも思えましたが、着外4回の戦歴を見ると秋天2回、ダービー、レベルの高かった東京新聞杯と、強豪が集う根幹距離レースでした。
また、芝1800mに関して言えば(2-0-1-1)と非常に相性が良く、ここで我らが皇成騎手へ乗り替わることは非常にプラスですね。
本来、夏に動く夏馬では合ったんですが、今年の夏はパッとしませんでした。
新潟記念後に放牧に出されていませんでしたが、しっかりとケア&調整を行ってきたのではないでしょうか。
トップハンデ58kgを背負った前走から今回は2kg減の56kgでの出走も良いでしょう。
終いの勝負であればサリオスとも十分渡り合える実力ですし、ここは対抗1番手!
台風の降雨による極悪な馬場になるとちょっと不安ですが、どの馬も条件は一緒ですね。
末脚は東京向き!強敵が揃う重賞2戦目でタイトルを!サンレイポケット
前走の新潟記念が重賞初出走でしたが、出遅れながらも後方一気3F:32.4の末脚で3着を確保しました。
戦ってきた相手関係を見ると、ここで一気に強くなります。
前々走の東京コースで不良馬場ながら後方から徐々に上げていき1着となったレースを見ると、週末天気が悪そうでも大丈夫でしょう。
上でも書きましたが、重賞勝ち実績がある馬が好成績を残している中で、この馬は前走が重賞初出走で3着。
なんとなくですが、エンジンのかかりが悪いというか、車で言えば4速発進して、徐々に上げていき最後トップスピードタイプなので、終い勝負になるのであれば、勝ち負けとは言わずとも馬券内に飛び込んでくる可能性はおおいにあると思います。
穴で一考。
前走5馬身差は本物!不運続きの素質馬がここで開花!ザダル
トーセンラー産駒
新馬戦逃げ切り勝ちから、次走は叩き合いで競り勝ち、プリンシパルSでは差し切り勝ちといつも楽しませてくれるこのザダルですが、プリンシパルSが天候不良で順延。
ダービーへの出走を表明していましたが、そのせいで中1週というローテになってしまうので断念。
サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーに負けず劣らずの力が間違いなくある馬です。
なのでダービー出走が叶わなかったのは非常に残念でしたね。走っていれば良い成績を残せていたはず。
やっとクラシックに出走できた菊花賞では距離適性云々では無く完全な輸送減りで惨敗。
重賞未勝利馬の成績が良くない毎日王冠で、このザダルは重賞未勝利。
ただ重賞除外などがありましたし、力的には重賞を勝っていても全くおかしくない馬。
4歳馬でキャリア9戦のフレッシュ馬がどこまでやってくれるかですね。
右前脚にデビュー時から不安アリでしたけども、どうにかそこも良くなりここ2戦で一気に強くなった感。
私の思っているそれが本当であれば、ここは馬券内は十分アリ!
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といことで、詳細見解3頭のうち、2頭が重賞未勝利馬でした。
このレースは重賞連対以上の成績がそのまま直結傾向にありますので、サンレイポケットとザダルはデータ傾向から行けば割引または切ってもOKです。
ただ、ザダルに関して言えば除外や順延などのアクシデントが無ければクラシック戦線でも十分活躍出来ていたはずの力を持っています。
3着への飛び込みは十分あると見ての判断。
本当は対抗だったダイワギャグニー
まさかの去勢手術でした...
う~ん、なぜここで去勢なの?
と思いますが、種牡馬として活躍の場が期待できないからなのか。なんなのか。
きっと、セン馬になり長く競走馬として頑張ってもらいたいというオーナーサイドの見解もあるのでしょう。
去勢後の馬は買えない
馬券を買う人からすればこれが定説。
ただ、なんというか。
ただ本当に好きな馬。
もし馬体重が大きく減っていなければもちろん買いますね。
すいません、これは見解でもなく好みの問題。
あとは、血統面で見るとディープインパクト産駒が大活躍しているレースです。
今年は3頭が出走です。
また、母父storm catがちょいちょい絡んでくるんですね。
今回は ハーツクライ×ウイングドキャットのワンダープチュックが3勝クラスを勝ち上がって2歳振りの重賞出走ですね。
ただ過去の好走したstorm cat系はすべて重賞戦線で活躍していた馬ですから、格的にもここは厳しそう。
ということで
◎9 サリオス
〇10 カデナ
▲4 ザダル
△8 サトノインプレッサ
☆7 サンレイポケット
◎からの3連複、馬連
カデナの人気が上がらないのであれば、
◎ー〇のワイドも厚めで行きます。
同日行われる京都大賞典(GⅡ)はこちら
見てもらってありがとう。
OFFでした♪
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